血圧を下げるために出来ることは何でもしましょう。高血圧を放置してはいけません。脳や心臓の病気にかかるリスクが増大します。普段の食生活、生活習慣を見直しましょう。最終手段として降圧剤というものもあります。

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高血圧を食事で改善できなければ降圧剤を!

患者を診ている医者

あまりひどくない高血圧の場合は普段の食生活を意識することによってかなり改善されますが、不摂生が蓄積したことによって食生活だけでは改善されないほど重度の高血圧になった場合は病院へ行って適切な治療を受けることが重要です。
高血圧で病院に行ってくださいと言われたら速やかに病院へ行くようにしましょう。
診断でそういわれたときはかなり重度の高血圧である可能性が高く、そのままにしておくと心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる重大な病気になるリスクがとても高いです。

病院で高血圧の診断を受けると降圧剤と呼ばれる薬が処方されることが多いです。
降圧剤にはいくつかの種類があります。
カルシウム拮抗薬、ARB、ACE阻害薬、利尿薬など、それぞれ服用することによって得られる効果が違います。

カルシウム拮抗薬は元々心臓の太い血管が収縮するのを抑えるために処方されていた薬ですが、この血管が収縮するのを抑える作用が高血圧にも利用できるのではないかとされ、現在では高血圧の人にも処方される薬となっています。
カルシウムには血管を収縮される作用があるのですが、このカルシウム拮抗薬はカルシウムの血管を収縮する作用を邪魔して血液が流れやすくする効果を発揮してくれます。
また、この薬は心臓の筋肉にも作用します、筋肉の収縮をセーブすることで必要以上に血液が流れないようにしてくれる為、血圧を下げる効果があるというわけです。
代表的な薬としてはノルバスク、アムロジンがあります。

ACE阻害薬も基本的な働きはカルシウム拮抗薬と同じですが、働きかける成分がカルシウム拮抗薬とは違います。
私たちの体の中にはレニン・アンジオテンシン系と呼ばれる仕組みが備わっています、これは先ほど書いたカルシウムと同様に血管を収縮させて血圧をあげる働きをしています。
ACE阻害薬は阻害という名前が薬の中に入っているように、この私たちの体にもともと備わっている血管を収縮して血圧を上昇する働きを阻害しることによって血圧を下げる作用をしている薬なのです。
こちらはセタプリル、コバシルなどが有名です。
ARBもACE阻害薬と同様にレニン・アンジオテンシン系と呼ばれている仕組みの一部に作用することによって、このシステムが働かないようにします。
すると血管が収縮したり血圧が上昇したりすることが無くなるため、結果的に血圧が低下していくというわけです。
ミカルディス、ニューロタンがこれに当てはまります。

他にも、α遮断剤やβ遮断剤と呼ばれるものがあり、α遮断剤は血圧をあげる神経の働きを抑え血管を広げるることで、β遮断剤は神経に働きかけ心臓の拍動を抑えることで、血圧を下げる効能を持ちます。
α遮断剤ならカルデナリンやデタントール、β遮断剤ならインデラルなどが治療に使われます。

こういった降圧剤は基本的に医師の診断を受けて適切な判断の元で処方されるものですが、すでに処方され継続して使っている場合は通販で購入することもできます。
降圧剤は長く使っていかなければならないため、費用を考えるとジェネリック医薬品を使うという方法がお得です。
個人輸入の通販サイトを利用すれば、ジェネリック医薬品は安く手に入りますが、粗悪な通販サイトだと偽物を販売している場合もあるので注意が必要です。
ジェネリック医薬品を通販サイトで購入する際は、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
たとえば、ネット総合病院という通販サイトは、利用者のリアルな口コミが掲載されているので、偽物を販売するような粗悪な業者ではないことがわかります。
すでに継続して使っているインデラルのジェネリック医薬品が欲しい時にはネット総合病院を利用して、安く手に入れてみましょう。

降圧剤の副作用には十分注意しよう

利尿薬はその名前の通り、尿を排出することを促進させる薬です。
尿には様々な毒素を排出する働きと同時に体内の塩分、つまりナトリウムを体外に排出させる働きを持っています。
塩分は先ほども書いた通り、高血圧を引き起こす要因の一つとなっているため、体内の塩分を下げることで血管に余計な負担をかけさせないようにする効果が期待できるというわけです。
このように降圧剤をはじめとした血圧を下げる薬は、高血圧に悩まされている人にとっては大きな効果をもたらしてくれるのですが、降圧剤には優れた効果があると同時に副作用ももちろん存在します。

降圧剤を服用することによって起こりうる頻度が最も高い副作用は血圧の下がり過ぎです。
血圧が下がり過ぎると、立ちくらみや目まい、動悸などの症状があらわれます。

病院では急激な血圧の低下を防ぐため、最初の内は少量の降圧剤を処方し、徐々に適量にしていくように対策をとっていますが、降圧剤の効果の現れ方は人それぞれで、中には医師が予想している以上に薬の効果があらわれて、先に書いたような血圧の下がり過ぎによる副作用の症状が出る人も居ます。

症状が出ているかどうかは本人にしか分からないので、降圧剤を服用することによってめまいや立ちくらみ、動悸などの副作用が出ている人はすぐに医師に相談して降圧剤の量を減らしてもらうなどの対策をしてもらうようにしましょう。
また、一緒に飲まない方が良い薬も存在するため、他に常用している薬がある場合は必ず医師に告げるようにしてください。